TCエナジーデザインは音楽のリズムを形状化したパターンです。オーストリアの音楽家によって音楽的リズムを目に見える形の再結成されたTCエナジーデザイン。生命の源とも語られる、自然界に存在する形状を再現したTCエナジーデザインの魅力をお伝えします。
横浜 アロマスクール「オフィス・スティラ」

音楽のリズムを形状化~TCエナジーデザイン

いにしえの偉大な職人たちは、自然界の知恵を大神殿やピラミッドなどの建設に利用し、数々のパワースポットや伝説的な構造物を創りだしました。

自然界には、私たち人間の体の構造にも類似している一定の原則が存在するといいます。

オーストリアの音楽家トーマス・チョチョラ(Thomas Chochola)は、その原則を基に、ピアノの調べを物理的形状に置き換え、独自の美しくエネルギーあふれるデザインを世に送りだします。

自然界には様々な形状が存在します。私たちは普段意識することはありませんが、実はそれらの形状こそが、私たちを取り巻く環境において、豊かな生命力の基礎となっているのです。

形状が持つパワーに注目したのは、オーストリアの音楽家トーマス・チョチョラ(Thomas Chochola)氏でした。トーマスは、音楽的リズムを目に見える形に再編成し、それを、TCエナジーデザインと名づけました。TCエナジーデザインのそれぞれのデザインは、自然界に存在する形状を再現しており、それらの形状からあふれ出るパワーは、私たちの生命の源となるものです。

音楽と形状の関係

「音楽は、あらゆる生命の起源である」と、トーマスはいいます。

たとえば母親のお腹の中にいる胎児は、羊水を通して振動する母親の声を聞きながら、すくすくと育っていきます。心地よい音を聞くと私たちの精神は安定しますが、それは、母親の胎内にいたときの心地よい記憶とも深い関係があるのです。

また、コミュニケーションとは、特定の周波数を共鳴し合う活動です。「この人とは波長が合う」などという表現はまさに、生命の本質を表しています。

心地よい音の波は、重なり合いながら深い振動となり、私たちの肉体を形づくる細胞のひとつひとつに伝播して、体内のリズムに刺激を与えます。

脈拍や呼吸は、生命維持のために不可欠なリズムですが、私たちの体内に存在するリズムはこれらだけではありません。トーマスによると、じつに200以上ものリズムが、それぞれの細胞や組織、器官における調和のとれた相互作用に影響しているといいます。

つまり私たちは、リズムなしに生きていくことはできないのです。ところが現代社会には、そのリズムを狂わせるダメージが大量に存在します。その結果、私たち現代人は、心身の健康を保てず、様々な問題を抱えてしまっています。
すべての音やリズムは、形状や色とも客観的に結びついています。私たちは、あらゆる局面において、音やリズムの影響を受けているのです。たとえば、“精神と心の調和”がもたらす幸福感もリズムであるということは、おそらくご理解いただけるでしょう。

私たちが本来生まれ持った豊かな生命力を取り戻せるように、日々の暮らしの中で私たちの心と体の健康をサポートし、さらなる活力を与えることが、TCエナジーデザインのねらいです。

水の構造は環境次第で変化する

私たちの体の約70%をしめる水分は、私たちの健康に非常に重要な役割を果たしています。古代ローマの時代から、人々は健康のために良質の水を利用し、特に療養用の水は専用の水瓶に常時保存して使用していたともいわれます。

私たちが体内に取り込むべき水は、少なくとも7,000ボビス(※)のエネルギーを含んでいなければなりません。体内の不要物を取り除くには、それだけのエネルギーを必要とするからです。

※ボビス(=BU、ボビスユニット)・・・バイオロジカルバリュー(生物価。各物質に含まれるエネルギーの量)を評価するエネルギー測定法「ボビス・スケール」の評価単位。

「ボビス・スケール」は、その物質が生命に対し有益か否かを測るためのひとつの方法で、フランス人のAlfred Bovisという物理学者が開発した。1930年エジプトのピラミッド研究でも使われたとされる。

健康な人のエネルギー値は7,000ボビス程度。したがって7,000ボビス未満の物質は、人体のエネルギーを下げてしまい、逆に7,000ボビス以上であれば人体のエネルギーを高めるといわれる。

E. F. Braun研究所(スイス、Burgistein)における実験結果

水に与えるエネルギー情報を変更すると、その構造は著しく変化します。そのことを、説得力をもって証明するのが水の結晶写真です。

水道水は、配水管内で高圧状態になります。また、不自然な状態で配水管の中を流れるうちに、水が持つパワーは弱まります。その水の結晶状態も、当然よいものとはいえません。

結晶構造が崩れてしまった水を飲むと、私たちの生命力は低下します。その理由はシンプルで、結晶構造のない水を取り入れた生命体は、その水分の結晶構造を体内で再生するために大きなエネルギーを費やすからです。
TCエナジーデザインは、あらゆる液体の構造を整えます。その特殊な形状によってうまれる振動が、液体に活力とエネルギーを与えるのです。

水道水を3分間、『TCウォーターサーバー』の中に溜めておくだけで、低下した水道水のエネルギーを25,000ボビスまで高めることができます。ウォーターサーバーに注がれた瞬間、液体は振動し始めます。調和の中から生まれた共鳴波が増幅し、新たなエネルギーの場を形成します。そうして液体の生命力を高めるのです。

また、共鳴によって生まれた高いエネルギーの場はウォーターサーバーの内部にとどまらず、外部にも伝播して、部屋全体を調和のとれた共鳴波で満たします。

浄水やミネラルウォーターがさらにお勧めです。

液体の安定性が持続

液体の安定性は、製品内に溜めておく時間が長いほど向上します。製品によって活性化された効果は、外部からの干渉がないかぎり、約1週間持続します。また、製品の形状が保たれるかぎり、その効力は半永久的に保持されます。

周辺環境も活性化

各製品が持つパワーは強力で、製品の中に入れた液体にはたらきかけるだけでなく、製品が置かれた周辺の環境も穏やかに活性化していきます。そのため、就寝時には、ぜひとも製品を枕元に置かれることをおすすめします。

水以外にも、お茶やジュース、ワインなどの活性化に適しています。また、活性化された水は、お料理、庭の水やり、水槽用やペットの飲料水としてもご利用いただけます。

神聖幾何学のナンバーワン・シンボル

19個の円を持ち、外側を二重の円囲まれた形状の"フラワー・オブ・ライフ"

自然界のあらゆるところに存在する、神聖なる幾何学形。それらを指し示す「神聖幾何学」という言葉は、歴史上の様々な文化や宗教・哲学・精神的信仰などにおいて、考古学者や人類学者、幾何学者によって使用されてきました。
神聖幾何学には様々なパターンがありますが、その中でも最もパワーがあるとされるのが、"フラワー・オブ・ライフ(生命の花)"と呼ばれるシンボルです。

フラワー・オブ・ライフは、世界各地において、ほぼ同じ名称で呼ばれています。花に似ているという理由だけでそのように呼ばれるのではなく、このシンボル自体が、生命のサイクル、つまり果樹のサイクルを象徴しているからです。
樹は花を咲かせ、果実を実らせます。その果実の中で種をはぐくみ、地に落ちて、やがてまた新しい樹を生み出します。この5つの生命サイクルは、幾何学と密接な関わりを持っているといわれます。

フラワー・オブ・ライフのパターンは、生きとし生けるすべてのもののあらゆる側面を包み込んでいます。すべての数学的方式、物理法則、音楽のハーモニー、生命の営み、分子や原子レベルにいたるまでです。

エネルギーに満ちあふれた古代神聖幾何学の秘密を現代に解き明かしたドランヴァロ・メルキゼデク氏もまた、著書『フラワー・オブ・ライフ』の中で、「すべての生命は、フラワー・オブ・ライフが創造のパターンである」と説いています。また、この神聖な図形は私たちの体に刻み込まれているため、私たちは必ずどこか深いところで認識しているともいいます。

あらゆる生命体のつながりを示すフラワー・オブ・ライフが持つパワーは、周囲に放散して共鳴します。そのため、このシンボルは、古来より続いてきた世界中の様々な文化において、水や食べものなどに高いエネルギーを与えたり、それらの性質を安定させたりするためにも用いられてきました。

フラワー・オブ・ライフのシンボルは、『TCウォーターサーバー』、『TCグラス』、の底部に焼き付けられています。また『TCエナジープレート』にも描かれています。このシンボルのパワーは強力で、ガラスの破壊原因と考えられる疲労強度を最低限に抑えるため、通常のガラス製品に比べて非常に壊れにくいのも、各製品の特長のひとつです。